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今日は、今後のミューザ川崎のコンサートのチケットを手に入れま した。2月の東京交響楽団の定期コンサート。東京交響楽団はミュ ーザ川崎をフランチャイズにしており、毎月、わかりやすい公演を してくれます。2月はハイドンの交響曲25番、ベートーベンのピア ノ協奏曲3番、ドビュッシーの交響詩「海」などです。あと、4月 の千住真理子さんのバイオリンリサイタルです。こちらもツィゴイ ネルワイゼンなど有名な曲ばかり。千住真理子さんは、世田谷区の 区民コンサートで人見記念講堂でツィゴイネルワイゼンを聞いてい るので再会ですけれど、彼女のバイオリンは好きなので妻にも聞い てもらいたいなと思いまして。日本はチケットが高いですが、2ヶ 月に1度はクラシックを聴きたいなと思っています。 さて、今回はオンフルールで制作を行った風景画家です。 ルイ=アレクサンドル・デュブール(1821-1891) 《農場の中庭》(不詳) 32x50cm トゥルーヴィル美術館蔵 オンフルールは、セーヌ川が大西洋に注ぎ込む河口の街です。この 街で活動した有名な画家としてブーダンがいます。このブーダンに スポットをあてた1996年に行われた「ブーダンとオンフルールの画 家たち」展を振り返ってみます。この展覧会で紹介された風景画家 としては、ブーダンだけでなく、コンスタン・トロワイヨン、ヨン キント、バルビゾン派のジュール・デュプレがいます。ブーダンの 絵は海景とお決まりのようになっていますが、彼がもっともこの地 を愛し、描き続けた画家なのです。 そのなかでデュブールはそれほど知られた画家ではないのですが、 この展覧会には17点の出展があり、ブーダンと同じくオンフルール を愛した画家なのです。この作品を見ると、遠景に海が見えます。 この作品は、オンフルールにあるサン=シメオン旅館の果樹園の風 景です。人物が、ピクニックテーブルで食事をしたりしているので しょうか。いい天気で緑が安らぎを与えてくれるすばらしい景色で すね。こんなところで食事をするのは本当に気持ちがいいでしょう。 デュブールは、定期的にパリの展覧会に作品を出品していたのです が、パリにはあまり出ず、生まれた街、オンフルールでデッサン講 座を開いたりしていたようです。いまのブーダン美術館になる市立 美術館の創設にかかわっており、ブーダンのオンフルールというイ メージを植えつけた功労者のようです。ブーダンとモネはデュブー ルを尊敬していて、ブーダンはデュブールの活動を研究しています。 デュブールは多作であり、さまざまなオンフルールの風景を描いて いますが、後の印象主義のように光の扱いがうまくブーダンにそれ を伝えた。モネはブーダンに絵画を勧めた人間ですから、印象派を 創始したモネの師匠の師匠ということで、のちの印象主義をブーダ ンを経由してつくりあげたひとりと言っていいでしょう。この絵も 林の緑など原色を用いて明るく描かれ、画面は全体に明るいものに なっています。 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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こんばんは(^^ |
mari 2007/11/21 22:51 |
mari さんようこそ |
神尾利明(Claude Monet) URL 2007/11/22 07:58 |
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